未成年の携帯契約 原則フィルタリング適用開始
2月から未成年者の携帯新規契約時に、アクセス制限サービス利用を原則適用となりました。
携帯のフィルタリング機能というのは
(1)携帯電話会社の公式サイトから、有害の恐れのあるサイトを排除し、残ったサイトの閲覧を許可する「ホワイトリスト方式」
(2)一般サイトを含め、有害情報サイトだけ遮断する「ブラックリスト方式」
の2種類です。
ドコモとKDDI(au)は原則ホワイトリストを適用し、希望者にはブラックリスト方式を提供する。ソフトバンクと、PHSのウィルコムはブラックリスト方式を標準適用するとなっています。
ホワイトリスト方式の場合携帯公式サイト以外アクセスできません。
つまり一般サイトにある健全な情報もすべてシャットアウトということになります。
携帯各社は既存の未成年ユーザーに対しても周知を行いフィルタリング適用を義務付けて行く方針ですが、フィルタリング機能について見直しを!と言う声も高まっているようです。
私個人の意見としては、これだけネットがらみの事件、トラブルが急増している中でのこの措置はやむを得なかったと思います。
しかし一番必要なのは、ネットモラル教育。
極端な話し、各個人のネットリテラシーが高まればフィルタリングは必要なくなるのです。
子ども達の中でも危険性も熟知した上でネットを上手に使いこなしている子はたくさんいます。
しかし、個人によってスキルにかなりの差があるのも現実。
子ども、親、教育関係者、行政、インターネットサービス事業者、全ての人がこの問題に目を向けて行かねばいけない時期だと思っています。
子どもねっと会議所のマスコットキャラクターです。イラストの著作権は