デジタルとアナログの交流
子どもねっと会議所のメンバー間で「デジタルの良さとアナログの良さ。両方を上手に伝えていける大人になりたいね」と話しています。
我が息子は中1男子。
近くに主人の両親が住んでいます。
おじいちゃんは、インターネットOK、メールもOK。
おばあちゃんは全くの機械オンチです。
そのおばあちゃんが先日子どもねっと会議所の講演を聞きにきてくれました。
インターネットを全く知らないおばあちゃん、どう思ったのでしょう。
この前我が家に二人を呼んで、一緒に食事をしました。
食後、息子がパソコンを広げていると、おばあちゃんが近寄って行きました。
「インターネットってどうやって使うと?」
おばあちゃんの携帯に電話をしても、出たためしがありません。
彼女は生活全般、機械を必要とせず成りたっているのです。
そのおばあちゃんが、インターネットに興味?!
最近はまっているF4という台湾のアイドルグループの事を調べてくれと孫に言っています。
(彼らのライブを東京・大阪まで見に行くパワフルなおばあちゃんなのです)
「へぇ? こんな風に出てくるっちゃね」と驚いていました。
おばあちゃんの未知との遭遇の瞬間でした。
おじいちゃんと言えば、読売の「週間KODOMO新聞」をとっておいてくれ、毎週孫に持ってきてくれます。
中学に上がり忙しくなって、ゆっくり新聞を広げる姿をあまり見ない息子ですが、元来本は好きです。小学校の頃まではけっこう新聞も読んでいました。
紙媒体の良さをそうやって教えてくれているおじいちゃんに感謝です。
ご年配の方が「今の子は一時も携帯を手放さん、いったい何をしよるとね?怖いニュースばっかり聞くけど、大丈夫ね?」と心配されます。
子ども達の行く末を一緒になって考えてくださる事を本当に心強く思うと同時に、インターネット絡みの悲しいニュースが増えないよう、見守りと啓発をしなければいけないのは私達親世代だと気が引き締まる思いです。
ご年配のインターネットを使わない方には、是非アナログの良さを子ども達に教えて頂きたいと思います。
好きな子にラブレターを書いてごらん。メールで告白するより、ドキドキして、相手の事を何倍も考える時間があって、それはそれは楽しいんだよ・・・と。
リアルな社会での人間が動かしているインターネットです。人間同士のやり取りと思えば基本は一緒です。
デジタルもアナログ垣根はあるようでないのだと思います。
子どもねっと会議所のマスコットキャラクターです。イラストの著作権は