デジタルアーツ、家庭向けパソコン用無料ツール 「インターネット利用診断」を提供開始
実は我が子の使うパソコンにはこのデジタルアーツ社製の「iフィルター」というフィルタリングソフトを導入しています。
iフィルターは有害サイトをブロックするだけでなく、ネットの閲覧履歴も記録してくれます。
「え?インターネットの閲覧履歴って、【履歴】のボタンをクリックしたら出てくるじゃない?なんでそんな機能が必要なの?」と思った親御さん。インターネットの【履歴】は簡単に消してしまうことができるのですよ。子どもは(小学生であれ)アッという間にその消し方を覚えます。
しかし、iフィルターの中に記録される履歴は、管理者である親が設定したパスワードを知らなければ消せません。子どもがどのようなサイトに興味があるのか日頃から把握できますし、万が一様子がおかしいのであれば、履歴を見てインターネット上のトラブルでないかヒントを得ることもできるでしょう。
そのデジタルアーツ社がこのほど家庭向けパソコン用無料ツール「インターネット利用診断」の提供を開始しました。フィルタリングソフトはまだ導入していないけれど、子どものインターネット利用に不安がある親御さんは、是非試してみられてはいかがでしょうか。
最大2ヶ月しか使えませんが、まずは親御さんに我が子がどのようなネット利用をしているか 知って欲しいと思います。
監視をするためではなく、関心を持って欲しいのです。そして理解と説得力を深めて欲しいと思います。子どもが一人でインターネットを使えるような年齢になると同時に、「親には知られたくない」世界を持ちたがるようにもなります。無理やり覗こうとすると「プライバシーの侵害だ!」と腹を立てる子もいるでしょう。
親としては自我の芽生えを尊重し、上手にコントロールして行きたいところですが、意外と難しいですね。
親目線で「それは危ない、それはしていけない」と頭ごなしに押さえつけても子どもはなかなか納得しないでしょう。
まずは子ども目線で子どもの世界を覗いて欲しいのです。インターネットのことも同様です。子どもが見ているサイトの何が楽しいのか、何が子どもの興味をひきつけているのか・・・。
今現在のインターネット社会は、子どもに一人歩きさせる十分な環境が整っていません。親の関わりが必要です。取り上げたり、押さえつけたりするのではなく、共にインターネットを知り、利用し、ルールやマナーや危険性について話しあいながら、楽しめたらいいですね。
子どもねっと会議所のマスコットキャラクターです。イラストの著作権は