■情報を遮断すれば、問題は解決するの?
『インターネットの世界は危険が一杯らしいから、子どもにはパソコンも携帯も触らせないの!』
それで問題は解決するのでしょうか。
功罪併せ持つインターネットです。子どもにとって良いメディアとして使わせる為に必要なことは何でしょう。
まずは、大人がインターネットの有用性、危険性を熟知する事だと思います。
親子で共にインターネットを楽しむ事も、子どもの成長や理解度を認識するよい機会になります。
その上でお子さんの成長に応じたフィルタリングを選んだり、ご家庭でのルール作りをする事をおすすめします。
■我が家のルール作り(例)
・PC を子ども部屋に持ち込まない
・ネット閲覧は親がいる時にしよう
・ネット閲覧の時間を決める
・WEBサイトに個人情報を書きこまない・人に教えない
・面と向かって言えない事は、メールや掲示板に書かない
・判断に迷うことや、困ったことがあったら、すぐに 大人に相談する
■トラブルに遭遇したら
子どもがインターネットを利用して被害に遭ったと知ったら・・・、あなたはどうしますか?
友人間のトラブルの場合、相手やその保護者、学校に相談する。
ネット上に掲載されることで不利益が生じる場合には、プロバイダに削除依頼をする。
悪質な場合は警察への相談もあるでしょう。
しかし最初に立ち戻ってください。パソコンや携帯を与えたのは監督者である親だと言うことを。
一番最初に必要なのは、トラブルになった時に相談しやすい状況を大人が作るということだと思います。
自分の子どもの事であるなら尚更、常日頃から対話しやすい雰囲気作りを心がけ、ちょっとした変化を見逃さない事が子どもを守る第一歩ではないでしょうか。
地域で子どものネット利用について話す機会を持ってください。
自分の子どもだけではなく、地域の子どもを地域で守る。その取り組みは無駄にはならないはずです。
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