夏休みに入り、子どもがパソコンや携帯に触れる機会も増えてきます。
7月30日前原市雷山公民館にて「インターネットを安全に使うために」と題した講演会をさせていただきました。
子どものために、孫のためにとご参加頂いた皆様と意見交換をさせてもらいながら、子どものネット利用の現状と対策についてお話しをさせて頂きました。
ここ数日芸能界も薬物関係のニュースであふれていますが、現役時代麻薬の取り締まりをしていらした参加者が「インターネットで大麻などの栽培法までわかるので、以前とは比べ物にならないくらい薬物使用者が増えている」と憂慮していらっしゃいました。
また別の参加者からは「うちの子ども達は高校2年生まで携帯は買わない約束をしている。しかし、パソコンは1人1台与え、ネット関係の事件やトラブルがあるたびに親子でその話題に触れるようにしている。ネットを使うからには子どもであれ、知らなくてはいけないと思う」とのご意見もありました。
そちらのお子さんはいざ携帯を持っても、「携帯メールがきても返信が面倒くさい。パソコンだったらあっという間に打てるのに・・・」と言っているとのこと。
私もインターネットはまずパソコンで学ぶべきだと思います。
情報の多さ、親の目が届きやすいなど携帯のインターネットにはない利点があります。
そのお子さんのように段階を踏んで携帯を持てば、依存になることも少ないのではないかと思います。
面白い話しも聞きました。公民館のパソコンサークルに通っていた80代後半の男性にお会いして「最近パソコンはやってますか?」と尋ねたら、「最近はインターネットで世界旅行をするのが楽しみです。」とおっしゃったとか。
インターネットがあるからこそ、外国が外国でなくなる。家のパソコンから世界が広がるのです。
80代でパソコンを使いこなす方は多くないでしょう。素晴らしいお話しです。
インターネットをこんな楽しい使い方をするか、悪事に使うか。その分岐点は私達の心の中にあると思います。子ども達にも有意義に使えるよう教えていきたいものですね。
