毎年行われている「青少年のインターネット利用環境実態調査」は10歳以上が対象で、低年齢層(0~9歳)を対象にした国の調査は初めてとなります。
低年齢層も様々な機器で、動画やゲーム、知育コンテンツを利用していることがわかります。
私たち子どもねっと会議所は、このような状況を「親がスマホで子育てを楽しようとしている」という否定的な捉え方をせず、現時点で考えられるメリットデメリットを照らし合わせ、上手に子育てに活用することを推奨しています。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会が作成した「保護者向けセルフチェックリスト」を使い、乳幼児を持つ保護者向け講座をご準備しております。ご興味のある方はこちらよりお問い合わせください。